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【やまびこ】軽トラ積載可能のディーゼルエンジン溶接機DGW300Mを紹介

本記事を読んでわかること
  • (株)やまびこのディーゼルエンジン溶接機DGW300Mについて

当社ホームページでは新商品だけでなく、購入されたお客様から高評価を頂いた商品に関しても紹介していこうと思っております。

先日、(株)やまびこのエンジン溶接機「DGW300M」を購入されたお客様に使用感を伺ったところ、「これは売れる」という御言葉を頂いたので商品紹介の記事を書くことにしました。

(株)やまびこのDGW300M製品ページはこちらから

エンジン溶接機(以下:ウェルダー)とはガソリンや軽油を燃料として使用する電源不要の溶接機兼発電機で、主に屋外での作業に使用されます。

溶接機の種類を紹介した以前の記事ではこのウェルダーは載せていませんでしたが、この機械も溶接作業が可能な溶接機の一種になります。

本記事では実際にウェルダー「DGW300M」を使用されたお客様の感想を元に、私が魅力的だと感じた特長を書いています。

DGW300Mの魅力
  • 軽トラに積載可能な300Aクラスのウェルダー
  • ディーゼルエンジンで経済的
  • 3相200V電源が取れる
目次

軽トラに積載可能な300Aクラスのウェルダー

DGW300Mの乾燥質量は270kgであり、最大積載量350kgの一般的な軽トラックに載せることが可能です

ちょっとした現場作業の際、軽トラに積載可能という特長は大きなメリットになります。

さらにDGW300Mは溶接電流を300Aまで上げることができますので、電流180A付近で行う4mm棒の溶接時も定格使用率(※)に余裕を持たせて使用することができます。

※ 使用率は10分周期になっており、溶接機の性能と使用する電流値によって10分間の内で連続使用できる時間が決められています。

たしかに190Aクラスのウェルダーで電流を最大まで上げて使用した場合、定格使用率50%ですと10分の内で5分程しか使えないことになります。

使用率に余裕をもって使うことで機械は長持ちしますので、溶接作業が多いお客様は定格出力電流が高い溶接機を使用するのがよいでしょう。

300Aまで電流を上げられて、かつ軽トラに載せられるウェルダーはこれだけ!

ディーゼルエンジンで経済的

DGW300Mはディーゼルエンジンのウェルダーになります。

それによりガソリンエンジンと比較して連続運転時間が伸び、燃料代も安く抑えることができます。

長く使用する機械になりますので、ランニングコストを抑えることは長期的にお得になります。

さらに機械に付いてある機能で、負荷に応じて最適なエンジン回転数を自動設定する「エコ機能」を使用することで更なる低燃費化を実現することが可能です。

昨今の燃料価格の高騰でディーゼルエンジンのウェルダー需要は高まるかもしれないね。

3相200V電源がとれる

DGW300Mは単相100V電源のみならず3相200V電源もとることができます。

DGW300Mより下のクラスのウェルダーだと単相200V電源までしかとることができなかったため、3相200V電源が使えるようになる最も軽量のウェルダーというとこの機種になります。

3相200V電源が使えることでTIG溶接機やエアープラズマ切断機・コンプレッサーの性能をフルに発揮することができるので、現場作業の幅が大きく拡がります。

現場で200Vはなかなか取れないからそれを発電機でまかなえるのは助かるね。

まとめ

軽トラ積載可能のディーゼルエンジン溶接機DGW300Mの特長を見ていきました。

様々なウェルダーが各メーカーから出ていますが、以下のような性能を求めるユーザーにおすすめのウェルダーです。

DGW300Mはこのような方にオススメ
  • 軽トラに載せたい
  • 溶接において使用率に余裕をもって使いたい
  • ランニングコストを安くしたい(ディーゼルエンジン)
  • 3相200Vの電源がとりたい

軽トラに積載できて、ディーゼルエンジンで、3相200V電源がとれる。この条件を満たすウェルダーはやまびこ「DGW300M」しかないでしょう。

本記事がウェルダー購入の参考になれば幸いです。

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