初心者がホームページを自作して感じたメリットとデメリット

当社ホームページにあるテキストやブログなどのコンテンツは全て筆者が作成しています。

実は弊社はホームページを持っていなかった会社で、今年4月に私が社長に「作らせてほしい」とお願いしたことで制作が始まりました。

仕事の合間に勉強を重ね、書籍とネットで知識を得て、少しずつ改良を重ねることで今のサイトデザインに落ち着きました。

もちろんまだ完成というわけではありませんが、ひとまず自分の中では公開してもいい程度の状態にはなっているので、このあたりで企業ホームページ制作に関する話を記事にしたいと思います。

本記事ではホームページ制作経験ゼロの筆者が実際にサイト設計をやってみて感じた自作のメリットとデメリットを書いております。

もしこれから自社のホームページを自分で作ろうと考えている方がいれば参考になるかもしれません!

ホームページを自作する3つのメリット

今回の制作を通して私が感じた「ホームページを自作する」メリットは以下の通りです。

ホームページを自作するメリット3点

  • 費用を節約できる
  • 自らホームページの中身を変更できる
  • パソコンやインターネットの知識が身に付く

費用を節約できる

企業が自社ホームページを作ろうとすれば方法は2通りあります。

ホームページを作る方法

  1. Web制作会社に依頼
  2. 自分で作る

①Web制作会社に依頼

最もオーソドックスなホームページの制作方法であり、パソコンスキルに強い人が身近にいないようであればこの方法で制作ことになるでしょう。

テキストやコンテンツの量、サイトデザインを凝るかどうか、委託する会社次第で価格は変動してくると思いますが、少なくとも初期費用は数十万円から数百万円ほどが相場だと思います。

さらにはここから上乗せされたホームページの維持費(更新費用)も発生してくるでしょうから、トータルコストは相当なものになるでしょう。

②自分で作る

私が実施した方法がこの「自分で作る」という方法です。

かかる費用はホームページを立ち上げる初期費用に数千円で、それからの維持費もプランにはよりますが1万円以内程度に収まります。

今回はとにかく価格を抑えて作るということをコンセプトにしていたので、実をいうとホームページを制作する際、機能の制約がかなり大きかったです。

アドレスの最後が「.com」ではなく、法人向けの「.co.jp」にしたかったんだけど初期費用と維持費が高くなってしまうんだ…。

自分で作ることができればホームページ制作会社に委託するより圧倒的に費用を節約できます

自らホームページの中身を変更できる

例えば「新商品を出した」、「新しい工場を建てた」など会社で大きな動きがあった際に、ホームページ制作会社を介すことなく自らサービス紹介のページを増やすことができます。

先ほどの「費用を節約できる」という話にもつながってきますが、自らホームページの中身を変更できれば余計な費用をかけずに済みます。

多くの会社で、ずっと更新されずそのままになっているホームページが多く存在するのは「自分では簡単に変更できない」という問題があるのだと思います。

昭光商事求人ページ(仮)を試しに作ってみました。ページの追加は簡単に行えます。

例のように追加制作したページをトップメニューに置いたり外したりすることが容易に行えるので、なにか新しいことを始めた際は自分でホームページを更新することができます。

パソコンやインターネットの知識が身に付く

国民のほとんどがスマートフォンを持つ変化の激しいこの情報化時代にパソコンやインターネットといったITに関する知識を持つことは非常に重要でしょう。

私は今回のホームページ制作を通して「ドメイン」とか「サーバー」のような専門用語に対する知識が身に付きましたし、アイキャッチ画像(本記事一番上に載せているような画像)を作るアプリも使えるようになりました。

間違いなくホームページを自分で作っていなければこのような知識が付くようなことはなかったでしょう。

無理やり本業につなげるのであれば新しい知識を付けることで営業トークの幅が広がるし、資料作成の場面等で役に立つこともあるかもしれません。

ホームページを自作する3つのデメリット

メリットもあれば当然デメリットもあります。私が感じたデメリットは以下の3点です。

ホームページを自作するデメリット3点

  • プロが制作するものと比較してクオリティが下がる
  • 勉強時間の確保
  • ホームページの管理・更新を自分で行う必要がある

プロが制作するものと比較してクオリティが下がる

作っている最中にずっと感じていたのが「プロが制作するものと比較してクオリティが下がる」ということです。

当然といえば当然なのですが、ホームページ制作会社に委託して作る完成品と比較すると明らかに低クオリティです。これは私が一番自覚しています。

「見てて退屈しない」、「買い物できるようにしたい」などデザインや機能の面で求める希望が大きいのあれば、Web制作会社に依頼したほうが良いでしょう。

逆に事業内容や所有設備、施工実績等を紹介ができればいいという程度であれば自分で作ることが選択肢に入ってくるでしょう。

勉強時間の確保

私もそうでしたが最初はどのようにしてホームページを作るのかを勉強することから始めます。

メインの仕事の合間に少しずつ知識を付けていかなければなりませんので、非常に時間がかかってしまいます。

更には作っていると「あーしたい」、「こーしたい」という欲が次から次へと湧いてきて、その度に調べる時間が発生します。

仕事以外の時間から勉強時間を捻出できないというのであればホームページは外部に委託した方が良いでしょう。

ホームページの管理・更新を自分で行う必要がある

ホームページは完成したらそのままではなく、定期的に行われるアップデートに対して更新をしていかなければなりません。

自分で作ったホームページであるなら当然ながらその更新作業も自分でする必要があります。

もし更新していないと…

  • ホームページのデザインが崩れる等の不具合が発生する
  • セキュリティが脆弱になりサイトの安全性が低下する

といった問題が起こる可能性があります。

上記の問題に関しては、当ホームページを運営しながら学んでいるところです。

今のところ更新作業は比較的やりやすいという風に感じているので、慣れてしまえばそこまで大きな問題にはならないかもしれません。

最後に:ホームページは企業の窓口となる重要なサービスなので、後悔しないように作りましょう

今回は実際に当ホームページを作成した私が感じた、ホームページ自作のメリットとデメリットを紹介してきました。

本記事をまとめるとホームページの自作は以下のような方におすすめです。

ホームページ自作はこんな方にオススメ

  • 制作費用を安く済ませたい
  • ホームページデザインにこだわらない
  • 自分でカスタマイズしたい
  • パソコンの知識をホームページ制作を通して得たい

上記のメリットを得たいという方は作ってみてもいいとは思いますが、会社のホームページというものは売上を左右する企業と顧客の窓口になる重要なサービスです。

この重要なサービスを、自分で制作するか、プロに任せるかは各企業の戦略次第でしょう。

本記事が今現在ホームページをお持ちでない、もしくはリニューアルしようと考えている方の参考になれば幸いです。

当社ホームページくらいの出来でもいいのであれば私でも相談に乗れる部分はあるかと思いますので、その際は是非お声がけください。

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