高圧ガスの販売と充填について

弊社のメイン事業でもある高圧ガス販売について、ガス会社は何を販売しているのかを紹介していこうと思います。

そしてそこからガス会社が充填できる容器の範囲についても書いていきます。

高圧ガス販売とは

ガス会社における高圧ガス販売とは、容器を販売しているのではなく容器の中身を販売することです。

つまりお客様に販売している商品はガスのみで、それを入れている容器はガス会社の持ち物(資産)になります。

弊社 酸素貸出容器

上の画像は弊社の酸素貸出容器になります(上部が白色に塗られているのが特徴)

見ての通り容器に「昭光商事」と社名が印字してあるのがわかります。

このようにガス会社所有の貸出容器には必ずそのガス会社の名前が印字してあります。

容器の中身を全て使い切った、もう使う予定がなくなった、ということがありましたら、ガスを購入したガス会社に容器を返却してください。

商品は中身のガスで、容器はレンタルだという認識で結構です。

弊社で充填可能な容器の範囲

社名が印字された容器はそのガス会社の持ち物(資産)であるという話をしました。

弊社は充填設備を所有しているため、お客様からガスの充填依頼をいただくことがあります。

もしそのときお持ち込みいただいたガス容器に他のガス販売会社の名前があったら、弊社ではそれを充填することはできません。

その容器はその御会社様の貸出容器になるため、それに商品を充填して販売するわけにはいかないからです。

つまり弊社で充填可能な容器は、弊社所有の容器お客様所有の容器になります。

まとめ

充填依頼で持ちこまれた容器がもしかしたら他のガス会社のものかもしれない」ということが時々あるので、今回このような記事を書きました。

本記事のまとめ

  • 高圧ガス販売とは容器の中身(ガス)を販売することで、容器はガス会社の所有物(資産)になる。
  • 容器に社名が印字してある場合その容器はその会社の貸出容器になる。
  • 他ガス会社の容器に弊社が充填をして販売することはできない。
  • 弊社で充填できるのは自社の容器お客様所有の容器

最後に一つ申し上げたいのが、度々容器はガス会社の資産であると言ってきました。

しかしときに容器は負債にもなり得ます。

容器はその中にガスを充填して販売して初めて利益を生む資産となりますが、ずっと使用されずに放置されている容器は利益を生むどころか維持費だけがかかる負債となってしまうからです。

全てのガス会社は納品だけでなく回収までがガス販売事業であるという意識を持たなければいけないと思います。

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